オラシオンケイ（1985年生、母ロフト）
Oracion K
1985.06.10
オラシオンケイ（1985年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時18歳）と交配したロフトが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）太陽牧場。戦績は、地方46戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
向山勝厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1987年）
6月13日、デビュー戦は津野総夫騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた2戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーフラワーをクビ差制して初白星を挙げた。
7月27日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の朝顔特別 イ（三条ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた10戦目は、吉川豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンセイコーをハナ差制して2勝目を手中に収めた。
3歳（1988年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、4歳A2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた13戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の三条六角凧賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉川豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は津野総夫騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（10戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた20戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた21戦目は、一般C3ハ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月25日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた24戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンクランに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズトハルミから3/4馬身差の2着に敗北した。
7月11日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノイワテに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月17日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた30戦目は、バレンタ・イン騎手を鞍上に迎えて、フローラルジョッキーズカップ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた33戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般D1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月3日、中5週で迎えた35戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた36戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月5日、中2週で迎えた37戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた38戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシヤイニングからアタマ差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサシマボーイから2馬身差の2着となった。
3月17日、中2週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホイストザウインに3/4馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
4月23日、中4週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた44戦目は、土井道隆騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた45戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた46戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は土井道隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。