ベルクラウン（1998年生、母ミヤシロパーネラ）

Bell Crown

1998.04.15

ベルクラウン（1998年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時18歳）と交配したミヤシロパーネラが13歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は大江牧場。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、大江牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、大江牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、吉田勝己によって315万円で落札された。

佐藤茂厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

9月26日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。馬体重は435kg。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンサクラから1馬身半差の2着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千場俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千場俊彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた5戦目は、吉田晃浩騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。