ダイドウストーム（1984年生、母ダイドウクイン）

1984.05.09

ダイドウストーム（1984年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時11歳）と交配したダイドウクインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高山 博。戦績は、地方14戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

倉内種太郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1987年）

1月26日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイローズに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後はタカクラライデンと並んで4着同着となった。

10月16日、中2週で迎えた4戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1988年）

3月27日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、山越光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山越光騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山越光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた11戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた12戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山越光騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山越光騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。