アラタマサクラ（1995年生、母アラタマフローラ）

アラタマサクラ（1995年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時9歳）と交配したアラタマフローラが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島進。戦績は、地方78戦8勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C2。

経歴

デビュー前

東方高行厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

12月1日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた4戦目は、山上由紀子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた7戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るハスキーナナを上がり0位の末脚で半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルゼンスナイパーに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アラタマローゼンに3/4馬身交わされて2着となった。

9月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒロタケダイヤにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山上由紀子騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のスペシャルアローをクビ差振り切って2勝目を手にした。

10月5日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山上由紀子騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山上由紀子騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フジヨシエルシドに交わされて1馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた18戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山上由紀子騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山上由紀子騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山上由紀子騎手（15戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で山上由紀子騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山上由紀子騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

4歳（1999年）

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山上由紀子騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山上由紀子騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山上由紀子騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で山上由紀子騎手（21戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山上由紀子騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山上由紀子騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のマリンコウテイを半馬身振り切って優勝

6月28日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で山上由紀子騎手（24戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で山上由紀子騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で山上由紀子騎手（26戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で山上由紀子騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は26戦連続で山上由紀子騎手（28戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で山上由紀子騎手（29戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミズホアサリュウを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山上由紀子騎手（30戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は29戦連続で山上由紀子騎手（31戦3勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレナマンダラを上がり0位の末脚で半馬身差し切って4勝目を収める

10月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で山上由紀子騎手（32戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のクリエイトスターを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

11月16日、中1週で迎えた38戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は31戦連続で山上由紀子騎手（33戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ロマネスクタローに交わされて1馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた39戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は32戦連続で山上由紀子騎手（34戦5勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は33戦連続で山上由紀子騎手（35戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた41戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で山上由紀子騎手（36戦5勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月26日、中1週で迎えた42戦目は、井上純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

5歳（2000年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（37戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（38戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（39戦5勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山上由紀子騎手（40戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山上由紀子騎手（41戦5勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山上由紀子騎手（42戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山上由紀子騎手（43戦5勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトチノローレルに1馬身半の差をつけて優勝

7月9日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山上由紀子騎手（44戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山上由紀子騎手（45戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山上由紀子騎手（46戦6勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

9月3日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上純一騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（47戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（48戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（49戦6勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた57戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

10月31日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハヤテリッチマンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って7勝目をマークした。

11月12日、中1週で迎えた59戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山上由紀子騎手（50戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月23日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山上由紀子騎手（51戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2001年）

1月3日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山上由紀子騎手（52戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のチョウヨーロマンをクビ差振り切って8勝目を手にした。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた63戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた64戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で埋橋浩樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で埋橋浩樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は沖静男騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

6月24日、中1週で迎えた69戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた70戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沖静男騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖静男騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沖静男騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で沖静男騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖静男騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で沖静男騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で沖静男騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。