タカノエルシド（1980年生、母タカトミニセイ）
1980.05.05
タカノエルシド（1980年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルシド（当時18歳）と交配したタカトミニセイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋 正。
経歴
6歳（1986年）
1月3日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉幸生騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、アラ系5歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月5日、アラ系5歳以上（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は渡邉幸生騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月17日、アラ系5歳以上（姫路ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は三野孝徳騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月24日、アラ系一般A1（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒサライトに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
7歳（1987年）
2月1日、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイコーに2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
2月24日、若菜特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイハラホウシユに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
3月2日、菜の花特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノテンザンに2馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。
5月17日、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカダエースに2馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。
5月24日、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のモアードリームに5馬身の差をつけて勝利をモノにした。
6月13日、あやめ特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は別府真司騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイコーに1馬身半の差をつけて勝利を物にした。
7月18日、銀のくつわ賞（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイコーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月27日、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月21日、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8歳（1988年）
1月12日、破魔弓特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月27日、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸梶由則騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルコワライデンから半馬身差の2着となった。
3月12日、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、マンペイ記念（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月30日、牡丹特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸梶由則騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で戸梶由則騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。