ヤマショウタイム（1995年生、母スーパーライヒ）
Yamasho Time
1995.05.30
ヤマショウタイム（1995年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュージックタイム（当時8歳）と交配したスーパーライヒが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川 隆則。戦績は、地方52戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
2歳のとき、下屋敷牧場から「北海道3月3歳トレーニングセールサラブレッド3歳」に上場され、菅原秀仁によって309万円で落札された。
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
12月5日、デビュー戦は都平哲也騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は476kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1998年）
1月13日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で都平哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、中3週で迎えた6戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は都平哲也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で都平哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノレイホーから4馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で都平哲也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で都平哲也騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた11戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は都平哲也騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた13戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた14戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は失速してしまい12着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1999年）
1月13日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月19日、中4週で迎えた18戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた19戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた20戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、連闘で迎えた25戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
9月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
9月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2000年）
1月1日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（11戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた34戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
3月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3十ア（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で熊谷満騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3九イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊谷満騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺内一樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺内一樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3九アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で寺内一樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
7月17日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺内一樹騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた51戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。
11月20日、中5週で迎えた52戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。