キタノベゴニア（1991年生、母キタトツプレデイ）
1991.04.10
キタノベゴニア（1991年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト（当時18歳）と交配したキタトツプレデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方65戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
鈴木亮平厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
8月17日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中1週で迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラストミーからクビ差の2着に甘んじた。
9月29日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月6日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1994年）
4月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は国信満騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニローゼンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスターセントに4馬身の差をつけて2勝目を手にした。
8月23日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月17日、中7週で迎えた17戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロパークオーからハナ差の2着に甘んじた。
11月14日、中1週で迎えた19戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第5戦（佐賀ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤカゲスターに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月28日、中1週で迎えた20戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は中川竜馬騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1995年）
1月4日、中4週で迎えた21戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月16日、中1週で迎えた22戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラニューホープに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月6日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーエールから1馬身差の2着となった。
5月20日、中8週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手（9戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で中川竜馬騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で中川竜馬騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた30戦目は、はす特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中川竜馬騎手（12戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中川竜馬騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で中川竜馬騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月26日、中1週で迎えた33戦目は、玄海賞（佐賀ダート1750m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で中川竜馬騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で中川竜馬騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で中川竜馬騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
3月4日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた36戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた37戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた38戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた39戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた40戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月27日、中1週で迎えた41戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた42戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた43戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で成清一彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた44戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネカダイドウに半馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
8月25日、中3週で迎えた45戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた46戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中4週で迎えた47戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた48戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月30日、中3週で迎えた49戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた50戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた51戦目は、アラブチャンピオン（荒尾ダート2150m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1997年）
1月25日、中3週で迎えた52戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月15日、中2週で迎えた53戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は成清一彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた54戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた55戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた56戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中3週で迎えた57戦目は、A2（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた58戦目は、不知火賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1998年）
1月1日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、ハンデ戦の不知火賞（荒尾ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般A2（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A2（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般A2（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた63戦目は、桜島特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月23日、中2週で迎えた64戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で新町充寿騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。