ダイタクリゲル（1990年生、母ダイタクソアラ）

経歴

4月30日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は443kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルアーサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャロットイッセーから6馬身差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリーパッションからアタマ差の2着に惜敗した。

9月24日、約4か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッツゴーショウリから2馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中9週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のチバテイオーに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

11月22日、約12か月の休養明けで迎えた6戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のジュニアパーソに3/4馬身の差をつけて久々の実戦を物にした。

12月6日、中1週で迎えた7戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウソンプリンスに半馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

12月27日、中2週で迎えた8戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンセクシーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月3日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンホーライをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

8月6日、中4週で迎えた10戦目は、つばさ橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアドーターに1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

10月7日、中8週で迎えた11戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた12戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた13戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノワンダーに3/4馬身の差をつけて8勝目を手にした。

12月31日、中1週で迎えた14戦目は、しめ飾り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（13戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングハヤブサからクビ差の2着に甘んじた。

1月23日、中2週で迎えた15戦目は、むつき特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（14戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったセブンアーチからクビ差の2着に甘んじた。

2月14日、中2週で迎えた16戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で岡村裕基騎手（15戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。