イタミノホシ（1986年生、母ロツクダンサー）
1986.04.02
イタミノホシ（1986年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ（当時14歳）と交配したロツクダンサーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は堤牧場。戦績は、地方51戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 7馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
角田末男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1988年）
7月4日、デビュー戦は寺嶋正勝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は401kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた2戦目は、山之内健太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカローゼンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタースマノから2馬身差の2着となった。
9月29日、中1週で迎えた5戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1989年）
8月17日、約10か月の休養明けで迎えた7戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマジヤイアントからクビ差の2着に甘んじた。
9月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で簗瀬悟志騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は簗瀬悟志騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマラツキーから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた12戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシマノラツキーをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
11月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウシンから半馬身差の2着となった。
12月14日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大山寿文騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山寿文騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンタカシから1馬身差の2着となった。
1月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（園田ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は大山寿文騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山寿文騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた20戦目は、E6 E7（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山寿文騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた21戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月30日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた23戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月26日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上E8（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山之内健太郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山之内健太郎騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中5週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた26戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハビケンタツトに7馬身の差をつけて3勝目を手にした。
9月23日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターコマンドに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
10月14日、中2週で迎えた28戦目は、オパール賞（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた30戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた31戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエトワールから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントフアイヤから半馬身差の2着に敗北した。
5歳（1991年）
1月4日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で胡本友晴騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のジヨイナーに2馬身の差をつけて優勝
2月11日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で胡本友晴騎手（7戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で胡本友晴騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で胡本友晴騎手（9戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウンシユウゴゼンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月13日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で胡本友晴騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた39戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月28日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピツトシンゲキから1馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた44戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダセントに2馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
9月29日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた48戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた51戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。