ユキノセンプー（1988年生、母キヨウエイシンゲキ）
1988.03.21
ユキノセンプー（1988年3月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時11歳）と交配したキヨウエイシンゲキが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷山 仁嗣。戦績は、地方44戦12勝2着7回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
花塚進厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1990年）
10月30日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガースターに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月27日、中7週で迎えた2戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1991年）
2月25日、中8週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた5戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた6戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1992年）
2月15日、約10か月の休養明けで迎えた7戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミエクインに2馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。
2月22日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスカレークインに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
2月29日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサガミモンテスからクビ差の2着に甘んじた。
3月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレッポセイハから2馬身差の2着に敗北した。
3月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（4戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイフォンテンに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（6戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（7戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテットビクトリアから6馬身差の2着に敗北した。
5月3日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（10戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイイオカキングに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月10日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で笠田敏勝騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイバトルから1馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で笠田敏勝騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、連闘で迎えた20戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロンドマーチから3馬身差の2着に敗北した。
7月5日、中4週で迎えた21戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月13日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（13戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイバトルに5馬身の差をつけて6勝目を挙げた。
8月2日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた25戦目は、ややま賞（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（16戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（17戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（18戦5勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（19戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトフアニーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月5日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンクイーンに1馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
10月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエイセブンをクビ差制して制した。
10月26日、連闘で迎えた31戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（20戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミテツトから1馬身差の2着に敗北した。
11月28日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルメイズイから1馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた34戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。
5歳（1993年）
1月1日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクサランに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月5日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（21戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアルペンクイーンに1馬身の差をつけて優勝
1月30日、中3週で迎えた38戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（中津ダート1760m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、大瀬戸豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大瀬戸豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大瀬戸豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた43戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた44戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。