ギンコサン（1982年生、母カツラセブン）
1982.06.03
ギンコサン（1982年6月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時20歳）と交配したカツラセブンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）パシフイック牧場。
経歴
4歳（1986年）
1月24日、冬山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は望月秀男騎手。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンウルフから2馬身半差の2着となった。
2月14日、樹氷特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で望月秀男騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、アラ系一般C1（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で望月秀男騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月6日、京橋特別（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で望月秀男騎手。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノアイテイオーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
6月24日、真珠特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で望月秀男騎手。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、潮風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、短距離特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、はづき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、新涼特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、万両特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1987年）
1月16日、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月2日、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月26日、水仙特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、アラ系一般C2一（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、麗春特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、アラ系一般C2 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、白富士特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林真治騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒタチハヤブサから7馬身差の2着に敗北した。
5月25日、卯の花特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林真治騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月21日、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林真治騎手。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンベルダンをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
7月24日、小岩特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月26日、新涼特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。