トウホクシュウホー（2001年生、母イズミランサー）

Tohoku Shuho

2001.05.05

トウホクシュウホー（2001年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガンボ（当時18歳）と交配したイズミランサーが17歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は佐々木牧場。戦績は、地方17戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、佐々木牧場から「八戸10月市場サラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、佐々木牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

小笠原義巳厩舎（盛岡）へ入厩。

3歳（2004年）

7月12日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は473kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた2戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた5戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた11戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後はホッコーオーキッドと並んで6着同着となった。

11月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（15戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。