エフジーノット（2019年生、母コケレール）

F G Knot

2019.02.08

エフジーノット（2019年2月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「糸と糸を結束する最強の結び方の一つ」。毛色は鹿毛。種牡馬のドゥラメンテ（当時7歳）と交配したコケレールが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額3,000万円（6万×500口）で一口馬主が募集された。

黒岩陽一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2022年）

5月1日、デビュー戦は津村明秀騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 曇/稍重）に出走。馬体重は530kg。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず15着に終わった。

7月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、永野猛蔵騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2600m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。

2022年7月21日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。