ユウユウフワロール（2023年生、母デルマハヤブサ）

Yuyu Fuwa Roll

2023.04.16

ユウユウフワロール（2023年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカレンブラックヒル（当時14歳）と交配したデルマハヤブサが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は中川 欽一。

経歴

デビュー前

佐藤祐司厩舎（岩手）へ入厩。

2歳（2025年）

5月4日、デビュー戦は塚本涼人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は398kg。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったクイーンオメガに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月8日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた8戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月28日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた14戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木志音騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた15戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。