ケイタツ(2004年生、母キャラメルリボン)
Keitatsu
2004.02.21
ケイタツ(2004年2月21日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサティス(当時19歳)と交配したキャラメルリボンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)富川牧場。戦績は、地方28戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2007年の3歳以上D8一。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 28戦2勝 [2-1-3-22/28]
- 総賞金国内
- 74万円
- 生年月日
- 2004年2月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 山本和之園田
- 馬主
- 西村和夫
- 生産者
- (有)富川牧場
- 抹消情報
- 地方:2009年10月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Bull Dog=Sir Gallahad | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Northern Dancer | 3×5*6 | 17.18% |
牡 | Round Table | 4×6 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*6*7×6*7*7*7 | 9.37% |
牡 | Princequillo | 5×6*7 | 5.46% |
牡 | Nasrullah | 5*6×5*6*7 | 10.15% |
牡 | Pharos | 6*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Mahmoud | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Menow | 6×7 | 2.34% |
牡 | War Admiral | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Discovery | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blenheim | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Djebel | 7×7 | 1.56% |
牡 | Pharamond | 7×7 | 1.56% |
牡S | Hyperion | 6*6*7 | 3.9% |
牡S | Beau Pere | 6*7 | 2.34% |
牡S | Papyrus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Roman | 6*6 | 3.12% |
牝 | Almahmoud | 5×6*7 | 5.46% |
牝M | Banish Fear | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父Topsider1974(USA) | Northern Dancer1961(CAN) | Nearctic | Nearco | |
Lady Angela | ||||
Natalma | Native Dancer | |||
Almahmoud | ||||
Drumtop1966(USA) | Round Table | Princequillo | ||
Knights Daughter | ||||
父アサティス1985(USA) | Zonah | Nasrullah | ||
Gambetta | ||||
Graustark1963(USA) | Ribot | Tenerani | ||
Romanella | ||||
父の母Secret Asset1977(USA) | Flower Bowl | Alibhai | ||
Flower Bed | ||||
Numbered Account1969(USA) | Buckpasser | Tom Fool | ||
Busanda | ||||
Intriguing | Swaps | |||
Glamour | ||||
母の父ヘイルシャム1988(CAN) | Riverman1969(USA) | Never Bend | Nasrullah | |
Lalun | ||||
River Lady | Prince John | |||
Nile Lily | ||||
Halo's Princess1981(CAN) | Halo | Hail to Reason | ||
Cosmah | ||||
母キャラメルリボン1995(JPN) | Taberet | ヴアイスリーガル | ||
Tabola | ||||
ストラダビンスキー1975(IRE) | Nijinsky | Northern Dancer | ||
Flaming Page | ||||
母の母カオリフェアリー1987(JPN) | Seximee | Hasty Road | ||
Jambo | ||||
ドクターネバー1979(JPN) | ネヴアービート | Never Say Die | ||
Bride Elect | ||||
パールヤシマ | モンタヴアル | |||
ヤシマジエツト |
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 5-h
レース成績
経歴
デビュー前
恵多谷豊厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2006年)
9月27日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1000m 雨/良)に出走。馬体重は468kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳(旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた4戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳(札幌(地)ダート1000m 雨/重)に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
3歳(2007年)
4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。
4月25日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳(門別ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
5月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(門別ダート1000m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず5着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は服部茂史騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。
5月23日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月27日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた12戦目は、3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手(5戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた13戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、連闘で迎えた14戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般D3-4(旭川ダート1000m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-4(旭川ダート1000m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた16戦目は、一般D3-3(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のノースメロディーをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
9月6日、連闘で迎えた17戦目は、一般D2-2(旭川ダート1000m 雨/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手(3戦1勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、連闘で迎えた18戦目は、一般D2-2(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手(4戦1勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般D3-1(旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般D2-3(旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手(6戦1勝)。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般D2-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず最後はプラチナレベルと並んで5着同着となった。
10月25日、連闘で迎えた22戦目は、日胆農協青年部「絆」賞(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手(8戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2-2(札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手(9戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた24戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8三(園田ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。
12月24日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8一(園田ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトリックハンターを次元の違う末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする
4歳(2008年)
1月15日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた26戦目は、4歳以上D5三(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は中越豊光騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上D6一(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
3月20日、中5週で迎えた28戦目は、4歳以上D6三(園田ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったダイワタキオンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。