ミネノテンダー（1995年生、母ロードフアイター）

経歴

デビュー前

梅山滿厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月4日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、2歳戦の8組ロ（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は433kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月28日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で鬼沢裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鬼沢裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鬼沢裕充騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鬼沢裕充騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシェリフから6馬身差の2着となった。

7月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビアンフェから1馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミスプレンダーに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月27日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のなでしこ特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したシザースディナーを差し切れず、1馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のきんもくせい特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

10月16日、連闘で迎えた16戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紫苑特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月17日、中4週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の万両特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた18戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1五イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の冬麗特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1999年）

1月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（8戦1勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた21戦目は、梅まつり特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月2日、中3週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般C1五 C2一（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた23戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（10戦1勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた24戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、卯月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は張田京騎手（11戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月12日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた28戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた29戦目は、ウミネコ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

9月26日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1八九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターリッチから3/4馬身差の2着となった。

10月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中4週で迎えた35戦目は、一般C1五六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1九（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（2000年）

3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた38戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

4月24日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた42戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた44戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。