リトルジョオー（1990年生、母サミーゼノス）

Little Jo O

1990.05.10

リトルジョオー（1990年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシー（当時21歳）と交配したサミーゼノスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方10戦0勝。

経歴

デビュー前

岡史郎厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

12月15日、デビュー戦は福島拡騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は394kg。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1993年）

4月5日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、4歳C2ハ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島拡騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた3戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は福島拡騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月5日、中8週で馬体重を前走から42kg戻して迎えた5戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた7戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中5週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた10戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。