カガヤクバンブー（1989年生、母ロザリトバンブー）

Kagayaku Bamboo

1989.04.10

カガヤクバンブー（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時6歳）と交配したロザリトバンブーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

7月20日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中5週で迎えた2戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノシンプーから3/4馬身差の2着となった。

9月30日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイヤボーイから1馬身半差の2着となった。

12月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカイモンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月21日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小野三夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野三夫騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。