ヨシマサトウザイ(1993年生、母ヨシマサスーパー)
1993.03.09
ヨシマサトウザイ(1993年3月9日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のオオヒエイ(当時7歳)と交配したヨシマサスーパーが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三上 勝弘。戦績は、地方29戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1996年のアラ系一般D。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1995年)
4月25日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(岩見沢ダート900m 晴/稍重)に出走。馬体重は430kg。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナコスターからハナ差の2着に甘んじた。
6月8日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーアルダンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月5日、中3週で迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(旭川ダート1000m 晴/重)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた5戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(旭川ダート1000m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた6戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(帯広ダート1200m 曇/重)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリビクトリアからクビ差の2着となった。
9月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の胡桃特別(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアラブ3才争覇(帯広ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた10戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(帯広ダート1200m 曇/不良)に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(1996年)
4月18日、約5か月の休養明けで迎えた13戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の陽春特別(岩見沢ダート1500m 雪/稍重)に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般D(岩見沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスカリンから1馬身差の2着に敗北した。
5月23日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系一般D(岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクラナイスワルドに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
6月12日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手(3戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた17戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手(5戦1勝)。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手(6戦1勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手(7戦1勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系一般D(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で星野純一騎手(8戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた22戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D(帯広ダート1800m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般D(帯広ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手(1戦0勝)。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳(1997年)
7月6日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた24戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 32(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた25戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 31(福山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中9週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 27(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 27(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 27(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 28(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。