バイブレヤー（1985年生、母ソブリンセイハ）
Byplayer
1985.05.25
バイブレヤー（1985年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヨドヒーロー（当時15歳）と交配したソブリンセイハが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は六角 慶一。戦績は、地方55戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
海老原章厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1987年）
12月31日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウハイホープに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1988年）
1月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳戦のガーネット特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったレデイシヤインから1馬身半差の2着となった。
2月25日、中3週で迎えた3戦目は、3歳戦のフラワーライン特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月23日、連闘で迎えた5戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた6戦目は、3歳戦の山吹特別 3組（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月8日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（8戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月28日、中5週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤賢二騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤賢二騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、約7か月の休み明けで迎えた15戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングスダイコーから6馬身差の2着となった。
9月20日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
11月20日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のトサノシユートに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月4日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた21戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた22戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1990年）
1月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（15戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月31日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた29戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月13日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月10日、連闘で馬体重を前走から14kg絞って迎えた34戦目は、新緑特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた35戦目は、一般C3一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた36戦目は、初夏特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた37戦目は、ひなげし特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた38戦目は、白百合特別（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（8戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた44戦目は、長沢博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長沢博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（17戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズエクレンから1馬身差の2着となった。
10月9日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（18戦2勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、連闘で迎えた49戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた50戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林照男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（19戦2勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月6日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（20戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（22戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。