ダイメイソニード（2006年生、母ロメイ）

Daimei Sonido

2006.04.08

ダイメイソニード（2006年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋音（西）」。毛色は栗毛。種牡馬のスリリングサンデー（当時10歳）と交配したロメイが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は池本 久志。戦績は、中央平地2戦0勝、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

二本柳俊一厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2009年）

3月1日、デビュー戦は二本柳壮騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。18頭立ての18番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず15着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた2戦目は、小林淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず16着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた3戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた4戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノビッグチーフから2馬身半差の2着に敗れた。

5月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲルエナサンから半馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中3週で迎えた7戦目は、佐藤智久騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた8戦目は、一般C18（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた9戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C19（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中4週で迎えた10戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤智久騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた12戦目は、一般C23（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。