オオミダンディー（1994年生、母ペルシャンクイーン）
1994.05.12
オオミダンディー（1994年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したペルシャンクイーンが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は佐藤 庄一。戦績は、地方40戦10勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
碇一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
6月13日、デビュー戦は米田幸治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米田幸治騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた3戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリスバルから5馬身差の2着となった。
11月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノトウザイに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。
12月24日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1997年）
1月16日、中2週で迎えた7戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮西晃宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮西晃宏騎手（6戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイホーマーに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮西晃宏騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月11日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮西晃宏騎手（8戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナンカイカツに2馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
7月3日、中3週で迎えた16戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のKUTV杯（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中8週で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターロイヤルに4馬身の差をつけて5勝目を収める
9月15日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルケイクンをクビ差制して6勝目を手中に収めた。
12月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーディエンスから1馬身差の2着となった。
1月31日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーコンコルドに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。
2月22日、中2週で迎えた25戦目は、南国市まほろばの酒特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレズモサンセーから2馬身半差の2着となった。
3月21日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルボンドをハナ差制して優勝
3月30日、連闘で迎えた27戦目は、フリージア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西川敏弘騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、中3週で迎えた28戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で西川敏弘騎手（12戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西川敏弘騎手（13戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で西川敏弘騎手（14戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川敏弘騎手（15戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で西川敏弘騎手（16戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川敏弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月19日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西川敏弘騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートヨシゼンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月10日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川敏弘騎手（19戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で西川敏弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシゼンパワーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
11月7日、中1週で迎えた37戦目は、もくせい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月16日、連闘で迎えた38戦目は、トパーズ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（21戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（22戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。