ジョウショーターフ（2010年生、母ジョウショークイン）

Josho Turf

2010.03.15

ジョウショーターフ（2010年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋芝生」。毛色は栗毛。種牡馬のユウキサンデー（当時18歳）と交配したジョウショークインが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上田 昭治。戦績は、中央平地3戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

西橋豊治厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

10月28日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1200m 雨/稍重）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、フィールドメジャーに交わされて3馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で国分恭介騎手（1戦0勝）。15頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚にキレが無く15着に敗れた。

12月22日、中4週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で国分恭介騎手（2戦0勝）。18頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では脚が残っておらず17着に終わった。