タツミリードワン（1992年生、母トミルージユ）
Tatsumi Lead One
1992.05.13
タツミリードワン（1992年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時14歳）と交配したトミルージユが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）大野牧場。戦績は、地方36戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
中山義宣厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1994年）
7月17日、デビュー戦は田辺弘騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた2戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミネマサエイカンに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月7日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーポピンズをクビ差制して優勝
12月11日、中2週で迎えた8戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた9戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1995年）
1月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田辺弘騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田辺弘騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田辺弘騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸高淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸高淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクターホマレから1馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノースサンライトに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月12日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた25戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は戸高淳一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた27戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は田辺弘騎手（18戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月12日、中2週で迎えた29戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1996年）
6月21日、約6か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田辺弘騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田辺弘騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーファーサツキから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた36戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。