シルバーザホーク（1988年生、母トミノハクタカ）

1988.02.24

シルバーザホーク（1988年2月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のシナノリンボー（当時13歳）と交配したトミノハクタカが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は富岡 弘。戦績は、地方29戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年のルビー特別。

経歴

デビュー前

岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

6月7日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中0週で迎えた4戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた5戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月18日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアテンプウから約13馬身差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドハッピーからハナ差の2着に甘んじた。

11月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスツキクモから3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中0週で迎えた11戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月28日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1991年）

1月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた16戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月12日、中1週で迎えた18戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた19戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝賀瀬芳子騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中0週で迎えた26戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（16戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウツミイナズマをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の朝顔賞（足利ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は福田三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は勝賀瀬芳子騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のダリア特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（17戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。