アカヒモワラジ（1994年生、母クニローズ）
Akahimo Waraji
1994.04.17
アカヒモワラジ（1994年4月17日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバンブーメモリー（当時9歳）と交配したクニローズが14歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐々木牧場。戦績は、地方24戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2-4。
経歴
デビュー前
村松保信厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1996年）
8月14日、デビュー戦は五十嵐剛紹騎手を鞍上に据えて、馬体重は426kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケルンタフネスからクビ差の2着に甘んじた。
8月24日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月7日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐剛紹騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノコウスイに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で五十嵐剛紹騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中5週で迎えた9戦目は、4歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部正義騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳C1イ（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月12日、中0週で迎えた11戦目は、4歳B2（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐剛紹騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の薫風特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐剛紹騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月8日、中4週で迎えた13戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、連闘で迎えた15戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアルカロイドに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月1日、中1週で迎えた19戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安部竜司騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた20戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で安部竜司騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で安部竜司騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で安部竜司騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミアサヒからクビ差の2着となった。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で安部竜司騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で安部竜司騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。