ハイドパーク(1988年生、母レデイランボーン)

Hyde Park

1988.04.01

ハイドパーク(1988年4月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテュデナムキング(当時8歳)と交配したレデイランボーンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は富田 恭司。戦績は、地方25戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の一般。

経歴

デビュー前

小西重征厩舎(盛岡)へ入厩。

3歳(1991年)

12月23日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、4歳水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。馬体重は500kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳(1992年)

1月15日、中2週で迎えた2戦目は、5歳水沢ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャダイボーイから6馬身差の2着に敗北した。

4月11日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、谷地勝則騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1300m 雨/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた4戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(1戦0勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた5戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた6戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で谷地勝則騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた7戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で谷地勝則騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤードバードに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月13日、中2週で迎えた8戦目は、一般盛岡ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で谷地勝則騎手(5戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で谷地勝則騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で谷地勝則騎手(7戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で谷地勝則騎手(8戦1勝)。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は菅原勲騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般水沢ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーライダーに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

5歳(1993年)

4月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた14戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(9戦1勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中3週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた15戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(10戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手(11戦1勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた17戦目は、石川夏子騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた19戦目は、一般盛岡ダート1100m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で谷地勝則騎手(13戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴサンクに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

7月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般盛岡ダート1420m 小雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で谷地勝則騎手(14戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた21戦目は、一般盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は石川夏子騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミコリュウに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

8月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般水沢ダート1420m 小雨/稍重)に出走。鞍上は谷地勝則騎手(15戦2勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、中4週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた23戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は石川夏子騎手(2戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月28日、約3か月半の休み明けで迎えた24戦目は、小竹清一騎手を鞍上に迎えて、一般水沢ダート1420m 小雪/不良)に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳(1994年)

1月5日、連闘で迎えた25戦目は、一般水沢ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は石川夏子騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。