スミノショウグン（1990年生、母カモイケヒカリ）

1990.05.17

スミノショウグン（1990年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のモガミマイン（当時7歳）と交配したカモイケヒカリが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は柏洋牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

木村甚太郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1992年）

9月12日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中4週で馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月28日、中1週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1993年）

3月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg戻して迎えた4戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた5戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた6戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中5週で迎えた7戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。