オークラプリンス（1989年生、母グレースモア）
Okura Prince
1989.05.05
オークラプリンス（1989年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナンキンリュウエン（当時12歳）と交配したグレースモアが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は茨城県、生産者は（有）タイホー牧場。戦績は、地方48戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2四。
経歴
デビュー前
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1992年）
7月1日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークラハヤテから8馬身差の2着となった。
8月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月11日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒリュウオーロラから5馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた6戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田達男騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパースパートから2馬身差の2着となった。
1月20日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田達男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックインから3馬身差の2着に敗北した。
2月22日、中4週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田達男騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉田達男騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月20日、中9週で迎えた10戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミキノキングロードから3馬身差の2着に敗北した。
6月24日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグコアレスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月23日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパースパートから1馬身差の2着となった。
8月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中1週で迎えた15戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクゴウアンサーから約13馬身差の2着となった。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
10月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマウインドから半馬身差の2着に敗北した。
12月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1994年）
1月11日、中2週で迎えた24戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月11日、中2週で迎えた26戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた27戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた31戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマミーエクセルに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
8月3日、中1週で迎えた32戦目は、夏雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた34戦目は、くるみ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は吉田達男騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中2週で迎えた35戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた36戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、秋空特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中7週で迎えた37戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた38戦目は、リボングラス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1995年）
1月25日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（7戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、連闘で迎えた42戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月20日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は木村龍二騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村龍二騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村龍二騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（9戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中8週で迎えた48戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村龍二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。