シャコーチャンス（1991年生、母リネンサンシー）

Shako Chance

1991.05.20

シャコーチャンス（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時14歳）と交配したリネンサンシーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）岩見牧場。戦績は、地方4戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の5歳C2ハ。

経歴

デビュー前

赤間昭松厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1994年）

12月5日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、4歳C3ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は503kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた2戦目は、5歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトーヨーヒスイに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月24日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンラナークから1馬身差の2着となった。

5月4日、中0週で迎えた4戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。