ツバサテースト（1992年生、母ミナガワボニータ）
Tsubasa Taste
1992.05.01
ツバサテースト（1992年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のダイナコスモス（当時9歳）と交配したミナガワボニータが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田村 和義。戦績は、地方44戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
岡昭厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1994年）
9月19日、デビュー戦は門脇誠一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウセイテーストに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で門脇誠一騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で門脇誠一騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で門脇誠一騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で門脇誠一騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中1週で迎えた10戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（11戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた16戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月16日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（16戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクケンザンに2馬身の差をつけて2勝目を収める
6月21日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で門脇誠一騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた24戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた26戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月14日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は門脇誠一騎手（20戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中0週で迎えた30戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（22戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5リ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で門脇誠一騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で門脇誠一騎手（24戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1996年）
1月8日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で門脇誠一騎手（25戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームザキングから1馬身差の2着となった。
1月22日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で門脇誠一騎手（26戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で門脇誠一騎手（27戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中0週で迎えた36戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で門脇誠一騎手（28戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で門脇誠一騎手（29戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた38戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で門脇誠一騎手（30戦2勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で門脇誠一騎手（31戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた40戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトクロスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月20日、中3週で迎えた41戦目は、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中0週で迎えた42戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた43戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフィバーローズに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。