スピードホウリユウ（1984年生、母タルミギバイ）

1984.04.03

スピードホウリユウ（1984年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のステツピングトム（当時6歳）と交配したタルミギバイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏服部牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

10月19日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は438kg。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。14着に敗れた。

3歳（1987年）

5月25日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月14日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。