グリンローリー（1985年生、母ヒンドローリー）

Green Lolly

1985.02.26

グリンローリー（1985年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のダンシングキヤツプ（当時17歳）と交配したヒンドローリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

菅原末治厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1987年）

7月1日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドロツチからクビ差の2着に甘んじた。

8月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコオダトーコーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月9日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた8戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中2週で迎えた9戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川中子健二騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月26日、連闘で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川中子健二騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1988年）

1月8日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月30日、中0週で迎えた17戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月4日、中8週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川中子健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川中子健二騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川中子健二騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた23戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月20日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた24戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は奈良忠廣騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、市村勲騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミグロリーから1馬身半差の2着となった。