ハヤテニュートン（1991年生、母サンフオークイン）

経歴

デビュー前

前田禎厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

1月9日、デビュー戦は堀井雅広騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀井雅広騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月19日、中7週で迎えた3戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月16日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手（4戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

7月3日、中2週で迎えた8戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は水野貴広騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

9月11日、中5週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（6戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い脚を使えず14着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手（8戦0勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手（9戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く13着に終わった。

11月24日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のシクラメン特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた16戦目は、4歳A2（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、中4週で迎えた17戦目は、福寿草特別（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般B3ハ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、連闘で迎えた20戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（7戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた27戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2ロ（三条ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。