コードブレイカー（2016年生、母フランシール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、諸岡慶によって108万円で落札された。

2歳（2018年）

12月22日、デビュー戦は嶋田純次騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は406kg。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。

3歳（2019年）

3月2日、中9週で迎えた2戦目は、山田敬士騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では末脚がパッとせず16着に終わった。

4月15日、中5週で迎えた3戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C2三（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月5日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた7戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた8戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた9戦目は、長谷部駿弥騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷部駿弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた11戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷部駿弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷部駿弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた13戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷部駿弥騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

11月1日、中5週で迎えた14戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた15戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた17戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた18戦目は、一般C25（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤聡一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4歳（2020年）

1月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤聡一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた20戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤聡一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3月15日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた21戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた22戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は兼子千央騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で兼子千央騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で兼子千央騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で兼子千央騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で兼子千央騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で兼子千央騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で兼子千央騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で兼子千央騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で兼子千央騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の負けん性を発揮してゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で兼子千央騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で兼子千央騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で兼子千央騎手（14戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた37戦目は、木本直騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C2八（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は兼子千央騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた39戦目は、一般C2九（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で兼子千央騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた40戦目は、一般C2十一（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で兼子千央騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

2020年11月7日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。