タイガーカツプ（1984年生、母マロツトタイガー）
1984.04.15
タイガーカツプ（1984年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカヤヌマカツプ（当時21歳）と交配したマロツトタイガーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は櫛桁牧場。戦績は、地方40戦1勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
内田友一厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1986年）
11月21日、デビュー戦は須藤一弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は390kg。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で須藤一弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で須藤一弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で須藤一弘騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で須藤一弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で須藤一弘騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた8戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグターゲツトに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月18日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3六（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須藤一弘騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月12日、中1週で迎えた11戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンタイムから1馬身差の2着となった。
10月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドメダからハナ差の2着となった。
11月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイサンスエヒロから半馬身差の2着に敗北した。
12月25日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1988年）
1月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマゲイルから9馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月9日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンスリーから1馬身半差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林敏昭騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林敏昭騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
5月12日、中4週で迎えた22戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月18日、約3か月半の休養明けで迎えた23戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は須藤一弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（12戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月30日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（13戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月7日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（15戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（16戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1989年）
1月2日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（17戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月1日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月26日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、約4か月の休養明けで迎えた35戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた36戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた37戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた39戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中0週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ロ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。