シナノビクター（1991年生、母マーチリンボー）
1991.04.15
シナノビクター（1991年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時12歳）と交配したマーチリンボーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 秀成。戦績は、地方31戦3勝2着3回。
経歴
デビュー前
羽生作造厩舎（名古屋）へ入厩。
3歳（1994年）
1月2日、デビュー戦は吉田稔騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は462kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーチグサから3馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノボリスピードに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月25日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヴァンクリーフに2馬身の差をつけて2勝目を収める
7月4日、中6週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦2勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月18日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で吉田稔騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で吉田稔騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1995年）
1月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田稔騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田稔騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月26日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウミツコからハナ差の2着に甘んじた。
3月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉田稔騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイダンサーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月28日、連闘で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉田稔騎手（14戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月21日、中2週で迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉田稔騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月25日、中4週で迎えた17戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で吉田稔騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた18戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉田稔騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた19戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で吉田稔騎手（18戦3勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で吉田稔騎手（19戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノアイドルからハナ差の2着となった。
10月22日、中1週で迎えた21戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉田稔騎手（20戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、連闘で迎えた22戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で吉田稔騎手（21戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉田稔騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1996年）
2月13日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で吉田稔騎手（23戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3月22日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で吉田稔騎手（24戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月10日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で吉田稔騎手（25戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は27戦連続で吉田稔騎手（26戦3勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた28戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた31戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。