マルダイルビー（1990年生、母フアストダイアナ）
Marudai Ruby
1990.04.19
マルダイルビー（1990年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホリスキー（当時11歳）と交配したフアストダイアナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は澤田 嘉隆。戦績は、地方14戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
10月26日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のピューマに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったインダスからクビ差の2着に甘んじた。
12月19日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦のポインセチア特別 2組（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1993年）
1月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノカツラギから1馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中4週で迎えた5戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のエリカ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1994年）
1月22日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた7戦目は、ライチョウ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントビューティから2馬身差の2着となった。
5歳（1995年）
8月23日、約19か月半の休み明けで迎えた8戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C3三四（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月5日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、連闘で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。