クリスヒロイン(2000年生、母ミョウジンクイーン)
Kris Heroine
2000.05.05
クリスヒロイン(2000年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシェイヴィアン(当時13歳)と交配したミョウジンクイーンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方18戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年の2歳B2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 18戦2勝 [2-1-2-13/18]
- 総賞金国内
- 56万円
- 生年月日
- 2000年5月5日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 斉藤志孝上山
- 馬主
- 伊藤昭次
- 生産者
- 真歌伊藤牧場
- 抹消情報
- 地方:2003年11月10日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Pharos=Fairway | 7*7*7*7×7*7 | 4.68% |
牡 | Princely Gift | 4×4 | 12.5% |
牡 | Nasrullah | 5*7×5 | 7.03% |
牡 | Hyperion | 6*7×5*6 | 7.03% |
牡 | Relic | 6×5 | 4.68% |
牡 | Nearco | 6*6×6*7 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 7×6*7*7*7 | 4.68% |
牡 | Dastur | 7×6 | 2.34% |
牡 | Mahmoud | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blue Larkspur | 7×6 | 2.34% |
牡 | Blenheim | 7*7×7*7 | 3.12% |
牡 | Mieuxce | 7×7 | 1.56% |
牡 | Blandford | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Native Dancer | 5*6 | 4.68% |
牡S | Deiri | 7*7 | 1.56% |
牡M | Solario | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Kris1976(GB) | Sharpen Up1969(GB) | エタン | Native Dancer | |
Mixed Marriage | ||||
Rocchetta | Rockefella | |||
Chambiges | ||||
Doubly Sure1971(GB) | Reliance | Tantieme | ||
Relance | ||||
父シェイヴィアン1987(GB) | Soft Angels | Crepello | ||
Sweet Angel | ||||
Nijinsky1967(CAN) | Northern Dancer | Nearctic | ||
Natalma | ||||
父の母Mixed Applause1976(USA) | Flaming Page | Bull Page | ||
Flaring Top | ||||
My Advantage1966(GB) | Princely Gift | Nasrullah | ||
Blue Gem | ||||
My Game | My Babu | |||
Flirting | ||||
母の父トウシヨウボーイ1973(JPN) | テスコボーイ1963(GB) | Princely Gift | Nasrullah | |
Blue Gem | ||||
Suncourt | Hyperion | |||
Inquisition | ||||
ソシアルバターフライ1957(USA) | Your Host | Alibhai | ||
Boudoir | ||||
母ミョウジンクイーン1990(JPN) | Wisteria | Easton | ||
Blue Cyprus | ||||
シンザン1961(JPN) | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
Sonibai | ||||
母の母ギヤルバンブー1978(JPN) | ハヤノボリ | ハヤタケ | ||
第五バツカナムビユーチー | ||||
バンブーミサ1970(JPN) | ミンシオ | Relic | ||
Merise | ||||
ライジングランド | ライジングフレーム | |||
ホワイトランド |
血統分類
- サイアーライン
- ネイティヴダンサー系
- ファミリーナンバー
- 25
レース成績
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎(上山)へ入厩。
2歳(2002年)
10月28日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳(上山ダート1250m 雨/不良)に出走。馬体重は450kg。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳C1(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックキングオーから3馬身差の2着となった。
11月25日、中1週で迎えた3戦目は、庄司大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセレクション(上山ダート1300m 小雨/重)に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた4戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、2歳B2(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のパイレーツに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(2003年)
4月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の加久保陽太誕生1周年記念(上山ダート1500m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた6戦目は、3歳戦の記念世界DJ山本昇出場上海音楽之春賞(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のイケメンなるちゃんダンディー賞(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオニバサンジュウに6馬身の差をつけて優勝
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の安くて!うまい!御食事処若駒記念(上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた11戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の紅花特別(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のトラッドホースクラブ15周年記念(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(2戦2勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で馬体重を前走から21kg減らして迎えた13戦目は、3歳戦のサッポロビール杯(上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(5戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A3(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は関本秀幸騎手(3戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B1(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(4戦2勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の裕一誕生日記念 平壌苑本店杯(上山ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(6戦0勝)。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた17戦目は、3歳A3(上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(7戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦のOBA-Q記念(上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。