キョウエイムテキ（1988年生、母オカノベル）
Kyoei Muteki
1988.02.26
キョウエイムテキ（1988年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキョウエイプロミス（当時11歳）と交配したオカノベルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）岡崎牧場。戦績は、地方33戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
飯島美智雄厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1990年）
7月28日、デビュー戦は手島勝利騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で手島勝利騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中4週で迎えた3戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた4戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田秀一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた6戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は内田秀一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1991年）
6月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカダアンサーに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月10日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4歳（1992年）
5月9日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月24日、中1週で迎えた14戦目は、九日俊光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた15戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は九日俊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で九日俊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のベッピンシャンをクビ差制して2勝目をつかんだ。
8月15日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーエースから半馬身差の2着に敗北した。
11月7日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原正和騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
7月3日、約7か月半の休養明けで迎えた26戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、連闘で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は吉原正和騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた33戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。