ヒロトミオー（1990年生、母フジタケクイン）

1990.04.07

ヒロトミオー（1990年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のヒロタケ（当時18歳）と交配したフジタケクインが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は福重 幸雄。戦績は、地方28戦4勝2着2回。

経歴

デビュー前

山本功厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1993年）

2月28日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は416kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキジョームサシに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノクリスティーをクビ差制して勝利をモノにする

6月25日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた9戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーハヤテに3馬身の差をつけて制した。

7月15日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中2週で迎えた11戦目は、鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（11戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（13戦3勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（14戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は10戦連続で安部幸夫騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月2日、中1週で迎えた19戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

12月10日、連闘で迎えた20戦目は、鞍上は安部幸夫騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のステラライジンをアタマ差制して4勝目を手にした。

4歳（1994年）

1月7日、中3週で迎えた21戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジョームサシから1馬身半差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた23戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた24戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた25戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（20戦4勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノリュウジンから半馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた26戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（22戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた28戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（23戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。