スピードインサイド（2007年生、母モーニングミラー）
Speed Inside
2007.03.05
スピードインサイド（2007年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のキッケンクリス（当時7歳）と交配したモーニングミラーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）浦河土肥牧場。戦績は、地方22戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
1歳のとき、浦河土肥牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、浦河土肥牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、熊本県馬主会によって105万円で落札された。
平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（2009年）
7月18日、デビュー戦は田中純騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた2戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（2010年）
1月1日、約5か月の休養明けで迎えた3戦目は、3歳戦のねっぎねぎにしてやんよ杯（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中純騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドフラワーから4馬身差の2着に敗北した。
1月12日、中1週で迎えた4戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスパワーから1馬身半差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（1戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に沈んだ。
2月9日、中1週で迎えた6戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村島俊策騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月27日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた10戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮平鷹志騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、連闘で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮平鷹志騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮平鷹志騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮平鷹志騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮平鷹志騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた16戦目は、一般C24（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮平鷹志騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月26日、中2週で迎えた17戦目は、We☆love荒尾けいば杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮平鷹志騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般C22（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮平鷹志騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた19戦目は、フレフレ鮫島藤村送別会記念（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宮平鷹志騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月1日、連闘で迎えた20戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C15（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマバレンタインから1馬身半差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C13（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村島俊策騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた22戦目は、和子ホールインワン杯（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。