デイトナクィーン（2004年生、母オトメザ）

Daytona Queen

2004.05.19

デイトナクィーン（2004年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「フロリダ州の都市名＋女王」。毛色は鹿毛。種牡馬のキングヘイロー（当時9歳）と交配したオトメザが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

小原伊佐美厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

3月31日、デビュー戦は田村太雅騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は424kg。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1800m 外回り 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で田村太雅騎手（1戦0勝）。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では伸びが劣勢になり16着に終わった。