ゲツトプリンス（1987年生、母マリアランサー）

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

7月13日、デビュー戦は久保千秋騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保千秋騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保千秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアイリーネに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保千秋騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、中4週で迎えた5戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月19日、連闘で迎えた6戦目は、高橋信彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋信彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は久保千秋騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイルドイメージから半馬身差の2着となった。

12月4日、中3週で迎えた9戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はアデルホーオーと並んで5着同着となった。

3歳（1990年）

1月4日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨドアイリスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月10日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーサークルから2馬身半差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月14日、中4週で迎えた15戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーキングに3/4馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月3日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた17戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンホクトに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月2日、中6週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた20戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（9戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中6週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（10戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で古川哲也騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた23戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビユウテイボーイをアタマ差制して5勝目を獲得した。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた26戦目は、かささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1991年）

2月3日、中5週で迎えた27戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（14戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月20日、約8か月の休養明けで迎えた29戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（15戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた33戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイワペガサスに5馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月13日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（16戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガバナーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（17戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（18戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月26日、中3週で迎えた41戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジバイタリテイから1馬身差の2着となった。

5月10日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイティーエムからアタマ差の2着となった。

6歳（1993年）

1月31日、約9か月の休養明けで迎えた43戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤司安史騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤司安史騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた45戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤司安史騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月24日、中7週で迎えた46戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。