ケルンハスラー（1988年生、母ファーストマシン）
Koln Hustler
1988.05.16
ケルンハスラー（1988年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカバリスト（当時9歳）と交配したファーストマシンが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は川部牧場。戦績は、地方23戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1990年）
8月7日、デビュー戦は金子正彦騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月30日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンミハルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の野菊特別 2組 ロ（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアスピリツト特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、中2週で迎えた7戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1991年）
4月16日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた16戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月16日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、連闘で迎えた19戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた20戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1992年）
1月17日、中1週で迎えた22戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた23戦目は、水仙特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。