ウィルスカイ（2023年生、母オールトゥーウェル）

Will Sky

2023.04.25

ウィルスカイ（2023年4月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマテラスカイ（当時9歳）と交配したオールトゥーウェルが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は株式会社 アフリートファーム。

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2025年）

5月1日、デビュー戦は落合玄太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1100m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた2戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた3戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

7月1日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のしまれん賞（門別ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の新冠富士賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、サクセスビービーに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、2歳戦の恋するキッチンカー賞（門別ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は亀井洋司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月13日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。