ラッキーガイア（2018年生、母ハタノガイア）

Lucky Gaea

2018.03.28

ラッキーガイア（2018年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のリオンディーズ（当時5歳）と交配したハタノガイアが17歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はラツキー牧場。

経歴

デビュー前

蛯名雄太厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2020年）

12月7日、デビュー戦は笹川翼騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は431kg。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、勝ったスターバーストに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、牝馬限定の2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

3歳（2021年）

4月27日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではいいところがなく15着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた5戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。