ヒロースター（1996年生、母シズユキダツシユ）

Hiro Star

1996.03.29

ヒロースター（1996年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のナグルスキー（当時15歳）と交配したシズユキダツシユが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。

経歴

デビュー前

橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1998年）

7月27日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は411kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月14日、中2週で馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた3戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイカンハートに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月15日、中3週で迎えた5戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の睦月特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月27日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和宏騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタートラーから4馬身差の2着となった。

4月16日、中3週で迎えた13戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。