ハリマトスカイ（1984年生、母ハヤセバトーサン）

1984.05.15

ハリマトスカイ（1984年5月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカイ（当時15歳）と交配したハヤセバトーサンが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 源市。戦績は、地方7戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

5月20日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は377kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた3戦目は、倉見務騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月3日、中6週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小林伸義騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のイングランに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月20日、中8週で迎えた6戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベナボーイから半馬身差の2着に敗北した。

12月1日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。