ブルーアイオロス（1996年生、母カリビアンギャル）

Blue Aiolos

1996.04.14

ブルーアイオロス（1996年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒシマサル（当時7歳）と交配したカリビアンギャルが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は出口 宜己。戦績は、中央平地3戦0勝、地方9戦0勝。

経歴

デビュー前

YGGオーナーズクラブにて総額2,310万円（5.25万×440口）で一口馬主が募集された。

伊藤修司厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1999年）

5月2日、デビュー戦は古川吉洋騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた2戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず14着に終わった。

8月7日、中7週で迎えた4戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月20日、中1週で迎えた7戦目は、一般C6-9（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般C6-8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中3週で迎えた9戦目は、一般C6-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6-6（高知ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月19日、中3週で迎えた11戦目は、一般C6-7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた12戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C6-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。